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                     **   dviprt Ver.3.07.3(UNIX)   **
                     *********************************

                   July 2,  1996 by SHIMA
                   Oct. 1,  1998 by SHIMA for Ver.3.07.3

  dviout/dviprt の汎用化計画の一つの UNIX版の dviprt です。


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                     *  Ver.2.43.3c -> Ver.2.43.3c1 *
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  大森 紀人氏(千葉大学 薬学部)の協力により、LIPS IV 対応になりました。
-p=lD600 により 600dpi を指定すると、LIPS IV 対応になります。

  autoconf を使った Makefile 自動生成も大森氏によるものです。readme.1st を
ご覧下さい。

  また、LIPS III/IV の場合に、紙面上部の印字不可能領域をより狭く設定できる
ようにしました（デフォルトでは、10.3mm -> 5.0mm）。


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                     *  Ver.2.43.3c -> Ver.3.07.3  **
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  dviout for Windows の最新版のソースから UNIX版 dviprtを生成できるように
Source を変更しました。

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                               *    概要   *
                               *************


1. UNIX 上の C (SUN OS 4.1.3 + GCC etc.) でコンパイル可能です。
   Intel CPU での BSD系 UNIX でもコンパイル可能なようです。

2. -O= を指定しない場合は、標準出力に出力します。但し、標準出力がリダイレク
   トされていなければ、16進のアスキーダンプです。-O=- とすると逆になります。
   -O=<filename> でファイルを指定すれば、従来どおりのファイルへの出力です。

3. 環境変数 TEXPK が設定されていない場合は、/usr/local/lib/texmf/dviprt.par 
   が探されます。パスの区切りは MS-DOS版の ; でなくて、 : を用います。

4. Buffer size は、特に指定する必要はありません。-br0 のような指定があれば、
   はずしてください。-bb 以外（-br, -bf, -bw）は指定したサイズをそのまま採
   用します（異常に小さい場合は調整しますが）。

   -bb（１頁展開に使われるビットマップバッファ）は、許される最大サイズを指定
   します。１頁が収まれば１頁のサイズに、収まらなければ頁を分割します（-BMP 
   を指定したときは、１頁分を確保しようとします）。

   -br, -bf は 200K, -bb は 2M 程度がデフォルトです。

5. ツァイトのＪＧフォントは、あまり使われていないようなので、組み込んでいま
   せん。書体倶楽部形式フォントは、扱えるでしょう。

   Windows95 のTrueTypeフォント（msmincho.ttc, msgothic.ttc)が、使えること
   を確認しました。ttindex を使って、*.tti ファイルを作成し、dviprt.par
   の存在するディレクトリに dviprt.vfn を入れておく必要があります。詳しくは
   Ver.2.43.2 のマニュアルを参照して下さい。 
   
6. 存在しないページのみの印字指定でもプリンタへ初期化のコードを送っていまし
   たが、送らないように修正しました（momo さんからの指摘）。

7. MS Windows 標準の BMP ファイル出力のサポート。縮小 Gray Scale に対応。

   -BMP　オプションで、 -BMP=3:4:800 のように指定します。通常 -O= と合わせて
   使います。-BMP=<x>:<y> は、横方向を <x>分の１に縮小、縦方向を <y>分の１に
   縮小した Gray Scale 出力です。

   :<y> を省略すると <x> = <y> となります。<x>, <y> を省略すると <x> = <y> 
   = 1 となり、縮小なしの白黒（２色）BMP 出力です。縮小された場合は１６色の 
   BMPファイルになります。

   <x>, <y> の値は、それぞれ正の整数です。

   <z>/1000 によるγ補性を行なっています。デフォルトは、<z>=800 です。
   負の値にすると、白黒反転となります。

   たとえば、以下のようにします（100dpi gray scale のファイルへの出力）。

       dviprt -dpi=300 -BMP=3 -O=test.bmp texjman 2

   -BMP を指定して、-O= でファイルを指定しなかった場合は、-O=tmp!!!.bmp を
   指定した、と見なされます。

8. Makefile で、dviprt, optcfg, ttindex が作成されます。

9. makefile.c32 は、BCC32 4.52J/5.01J (Borland C) で dviprt を作成するた
   めの makefile です。この場合は、ファイルを SHIFT JIS のコードに変換して
   下さい。
